7/9(木)三豊市カフェ・カンパーニュ。
定休日にも関わらず快くお店を開けてくれたカンパーニュさん、PA機材を用意してくれた和泉さん、来てくれた方々ありがとうございました。
(写真は、カンパーニュではありません。古本屋の窓です。)
この日の共演は、やもと問唔さん(福岡)、リンガムサミーさん。
問唔さんは、いつも(福岡)と書くけど、もう20年もネバー・エンディングにツアーをやっているので、いろんなところからやって来て、またいろんなところへと去っていく。
今回は、徳島からやって来て長野へと去っていった。
あるときには、キューバからやって来て、チベットへと去って行ったりもする。
一度、上海に太鼓を聴きに行きませんか?と誘われたことがあったな、、、。
アルバムに入っていない新しい歌が、ライヴではたくさん聴ける。
「あの街」が入った次のアルバムがとても楽しみだ。
リンガムサミーさんは、不純ちゃん改めリンガムサミーに。この日が記念すべき初ライヴ。
エレキギターを弾きながら、同時にキーボードを操りながら、まだ誰にも翻訳されていない宇宙の言語で歌う。
およそ他に類を見ないオリジナリティ。讃岐で観られるなんて奇跡だ!
僕は、新曲「セルフポートレート」をやりました。5日に岡山でやった時には未完成だったのですが、まとまりました。
未完成のことはよくあって「自由は歌う」という歌は、一年の間、歌うたびに言葉もメロディもテンポも変わっていました。
「不自由で歌いたくない」というタイトルにして押入れの奥深くに眠らせておいたほうがよさそうでした。
しかし、なぜかカンパーニュでその嫌な奴とも和解出来て、これから仲良く歌っていけそうなのでした。
ここから夏のりんどうライヴに向けて練習の日々です。