10/12(金)丸亀coffeeパモジャライヴ終了しました。
来ていただいた方、関係者の皆さんありがとうございました。
地元では、あまりライヴをやっていないにも関わらず、こういった機会には本当に大勢の方が協力してくれてなりたっているなと感じます。ありがとうございます。
ライヴは、まず狩野幸子さんから。自作のスクリーンショウをバックにまるでニューヨークのアトリエのような世界が現れていました。
次に僕。選曲、曲順が決まらないままやりましたがどうだったでしょう?夏には予定があわず演奏できなかった大村さんのオルガン入り「白黒のジョー・ストラマー」がやれてよかったです!
次に石川寛也くん。笑顔とフリルのシャツが眩しかった。
いつも振り切れたエネルギーと表現していることの愛のでかさに吹き飛ばされます。
CDのタイトル曲「理由がねえ」や自分の父親のことを歌った「さすらいのギャンブラー」最高でした。
あらためてCDで「さすらいのギャンブラー」を聴いたら、「放り投げた煙草が立ったならきっと何もかもうまくゆくさ」というところで泣ける。CDも確かに最高傑作!
トリは、我らがタダセンパイ!「恋のイメージ」や「」夢~人は夢でしか生きていけない」よかったです。MCが壊れ気味?なのも楽しかったな。
タダセンパイとは、年齢が近いせいか、旅をすることや歌を歌うことの青春と戦い、みたいな精神的な部分で共感出来るところがとても多いです。普通は、夢だけじゃ生きていけないというもんね!
2010年の1月に心斎橋で出会って以来、足してもおそらく数時間しか一緒に過ごしていない僕の誘いに、快く片道1000キロの道のりを突き抜けて歌いにきてくれる。感謝です。
2枚組CD「多田宗晃の世界」。POPでたのしいアイデア満載です。こちらも最高傑作!おすすめです!